第25回(2009年)受賞者 / 思想・芸術部門 / 音楽

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ピエール・ブーレーズ (Pierre Boulez)

フランス / 1925年3月26日
作曲家・指揮者
フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)名誉所長

「作曲・指揮・著述・組織運営を通して時代を牽引し続けてきた音楽家」
作曲家として、セリー音楽の推進から電子音響技術の活用まで、常に革新的な作品を通じて現代音楽界に大きな足跡を残すとともに、指揮・著述・組織運営にわたる広範な活動を展開。そのいずれにおいても刺激的な創造性に富んだ多大な影響力を発揮して、第二次大戦後の西洋音楽界をリードし続けてきた。

略歴

1925年
フランス モンブリゾン生まれ
1942-1945年
パリ国立高等音楽院 在籍
オリヴィエ・メシアンの和声クラスに参加(1944-1945年)
1946-1956年
ルノー=バロー劇団 音楽監督
1954-1967年
「マリニー小劇場音楽会」(1955年「ドメーヌ・ミュジカル」に改称)音楽監督
1960-1963年
バーゼル音楽アカデミー 教授
1967-1972年
クリーヴランド・オーケストラ 首席客演指揮者
1971-1975年
BBCシンフォニー・オーケストラ 首席指揮者
1971-1977年
ニューヨーク・フィルハーモニック 音楽監督
1976-1991年
フランス国立音響音楽研究所 所長
1976-1995年
コレージュ・ド・フランス 教授
1976-1998年
アンサンブル・アンテルコンタンポラン 監督
1992年-現在
フランス国立音響音楽研究所 名誉所長
1995年-現在
シカゴ交響楽団 首席客演指揮者

主な受賞と栄誉

1979年
エルンスト・フォン・ジーメンス音楽賞、エルンスト・フォン・ジーメンス音楽財団
1989年
高松宮殿下記念世界文化賞音楽部門、日本美術協会
1990年
大功労十字章、ドイツ連邦共和国
1996年
ポーラー音楽賞、スティグ・アンダーソン音楽賞財団
2000年
ウルフ賞芸術部門(音楽)、ウルフ財団
2001年
グロマイヤー作曲賞、ルイスヴィル大学
2002年
グレン・グールド賞、グレン・グールド財団

主な作品

1946年
フルートとピアノのためのソナチネ
1947-1948年
ピアノ・ソナタ第2番
1951-1952年
2台のピアノのための構造 第1巻
1952-1955年
ル・マルトー・サン・メートル
1957-1962年
プリ・スロン・プリ
1964-1965年
エクラ
1972年
・・・エクスプロザント=フィクス・・・
1980年
ノタシオン I-IV
1982年
レポン
1997年
アンテーム II