採用情報

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職員の募集

稲盛財団では、このたび学術部職員若干名を募集いたします。

弊財団は、国際賞「京都賞」の顕彰事業を中心に、「人類の未来は、科学の発展と人類の精神的深化のバランスがとれて初めて安定したものになる」という創設者の理念に基づき、国際相互理解の増進に努め、人類の平和と繁栄に積極的に貢献すべく活動しています。皆さんがこれまで研究活動を通じて培った経験や見識を活かし、私たちと一緒にこの理念の実現を目指しませんか。ご応募をお待ちしております。

学術部 「エレクトロニクス」および「材料科学」分野担当職員
学術部 「生物科学」分野担当職員
学術部 「地球科学・宇宙科学」分野担当職員
学術部 「音楽」および「映画・演劇」分野担当職員

学術部職員の仕事と必要とされる能力

稲盛財団学術部とは

学術部は、専門的な研究を行う部署ではありません。国際賞「京都賞」の審査・選考のための調査や資料作成を中心に、財団の各種事業の企画・運営を担っています。また、研究者に対する様々な形での活動支援の検討、科学や文化・芸術の魅力や楽しさをより幅広い世代に伝える活動等の事業にも関わっています。

 

学術部職員の仕事

「京都賞」顕彰事業の審査補助

京都賞受賞者の選考は、世界中の研究者に受賞候補者の推薦を依頼することから始まります。そのため推薦者として、数千人におよぶ研究者を選出し、推薦依頼と受付を行います。こうして推薦された候補者を対象として、各分野の専門家による審査・選考が行われますが、年毎に組織される選考委員会による公正な審議のため、学術部では各候補者の業績について綿密な調査を行う等の審査補助業務を担当します。また京都賞受賞者の業績をわかりやすくまとめ、日・英の二ヶ国語での受賞者発表資料を作成します。受賞者発表後は、11月に行われる京都賞授賞式や、受賞者の業績をテーマとして専門家や学生を対象に行われるワークショップ等の関連行事にむけて、受賞者、企画者との打ち合わせや実施計画等の開催準備を行います。

研究助成事業の選考補助

弊財団は、国内で研究活動を行う若手研究者への支援として、研究助成を行っています。こちらも、各分野の専門家による選考が行われますが、500件以上にのぼる応募について、正確な選考が行われるよう選考補助業務を担当します。

社会啓発事業の推進

社会啓発事業の一環として実施している、様々な学術関連のイベント(海外の有識者を招聘しての講演会、京都賞受賞者による高校への訪問授業等)の企画・運営に携わります。

 

学術部職員に必要とされる能力

学術部では、現在、研究者としての個人の研究活動は行っていません。また、前述の「学術部職員の仕事」を進めるにあたっては、担当分野に関する知識以外に下記のような能力も必要となります。そのため、これまで研究活動を専門に行っておられた方々には、仕事への取り組み方の切り替えが必要になるかもしれません。しかし、京都賞の顕彰事業、研究助成事業ともに、研究者の活動支援を目的とする事業を今後幅広く展開していくためには、皆さんのこれまでの経験や見識が必要と考えています。具体的には、学術研究や学会活動を通じて培ってきた研究者としての活動経験、ご自身の専門分野のみに限らない学問全体の動向に対する幅広い知識や関心、自由な発想を形にすることのできる力などを求めています。皆さんにとって、これまでとは違った形での業務になりますが、その経験を是非、稲盛財団学術部の仕事を通して活かしてください。

コミュニケーション能力

審査・選考を行う専門家の方々、また受賞者との連絡・調整役としての高いコミュニケーション能力が必要です。会話を通してだけでなく、文章(メールや手紙)を通しても同様です。ここには、英語力(それ以外での言語も可であれば尚良)も含まれます。

企画運営能力

京都賞のワークショップをはじめ、様々な学術関連のイベントの企画・運営を担当していただきます。企画によっては、必ずしも専門に特化しないものもありますが、科学や芸術・文化の素晴らしさを広く世に伝える活動と捉え、柔軟に興味を持って取り組める力を求めています。

事務遂行能力

多岐にわたる京都賞の審査補助業務を進めるには、限られた時間の中で、効率良く仕事をこなしていくことのできる能力が必要となります。事務的な業務については、財団の他部署職員とも協力して行いますが、基本的にパソコンを使っての作業ですので、パソコンスキル(Officeやデータベース等を効率的に使いこなす力)が必要です。

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