2026年度の稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップの申請受付を開始しました。
京都コンサートホールは、20世紀を代表するフランスの偉大な音楽家ピエール・ブーレーズ(1925-2016) の生誕100年を記念し、「ブーレーズへのオマージュ」と題したコンサートを2025年11月8日(土)に開催します。会場は京都コンサートホール・アンサンブルホールムラタです。稲盛財団は本公演に協賛しています。
本年度のInaRISフェロー募集対象テーマは「数学の深化と展開」。29件の申請の中から、厳正な審査を経て、東京大学国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構教授の戸田幸伸氏と、京都大学 高等研究院教授の平岡裕章氏の2名が選ばれました。
今年度の稲盛研究助成対象者とのこれまでの対象者が交わる「盛和スカラーズソサエティ(3S)交流会」。今年も自然科学、人文・社会科学を問わずさまざまな分野から研究発表があり、ポスターの前では専門を超えた自由闊達な議論が交わされました。交流会を終えたばかりの発表者と今年度の助成対象者の方に、感想を聞いてみました。
自然科学系と人文・社会科学系の研究者を支援する「稲盛研究助成」の助成金贈呈式と、これまでの助成対象者の交流を目的とした「盛和スカラーズソサエティ(3S)」の交流会が19日、ザ・プリンス京都宝ヶ池(京都市左京区)で開かれました。
2025年のKyoto Prize at Oxford が、英国にて現地時間5月6日、7日に開催されます。