ニュース一覧
稲盛財団は7月1日、2025年度の稲盛研究助成の申請受付を開始しました。受付は2024年7月31日17時までです。
子どもたちが不思議と出会い、自分で調べてみようと思うきっかけとなることを目指す、小学生向けの科学の祭典「こども科学博2024」を、8月2日(金)~4日(日)の3日間、京都市勧業館 みやこめっせで開催します。
京都賞授賞対象分野「バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー」「生命科学及び医学」に関連した委員会の審査補助、運営を行うと共に、稲盛財団が実施する学術関連や社会啓発関連イベントの企画・運営等、幅広い業務に携わっていただきます。
京都賞授賞対象分野「情報科学」「数理科学」に関連した委員会の審査補助、運営を行うと共に、稲盛財団が実施する学術関連や社会啓発関連イベントの企画・運営等、幅広い業務に携わっていただきます。
2024年度InaRISフェロー紹介動画を公開しました!
2024年度InaRISフェロー、星野歩子氏(左)と鈴木洋氏(右) 4月20日、京都市内のホテルで、2024年度InaRISフェロー授与式を行いました。 2024年度InaRISフェローは「異分野コンバージェンスによる⾰...
3月8日、稲盛財団は2024年度稲盛研究助成の対象者50名を発表しました。408件の応募から厳正な審査を経て選ばれた、自然科学系40件、人文・社会科学系10件に、1件当たり100万円を助成します。
InaRISフェローシップは、好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行う研究助成プログラムです。2025年度のInaRISフェローシップについてお知らせいたします。 &...
昨年に引き続き、稲盛財団は京都市交響楽団や招聘アーティストと協力して、文化芸術振興を目的としたプログラム「INAMORI ミュージック・デイ」を開催しました。このプログラムは、市民や学生のみなさまに、文化芸術のすばらしさを再発見し、人生をより豊かにするための機会を提供したいという思いから生まれました。
ケースウエスタンリザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド市)の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、2024年稲盛倫理賞に、医師・免疫学者・感染症専門家のアンソニー・ファウチ博士を選出したことを発表しました。
9月21日(現地時間)、ケースウエスタンリザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド市)にて、2023年稲盛倫理賞の授賞式および記念講演が開催されました。
自然観察会「どんぐりマスターになろう!─ 森の命をはぐくむ謎を追え ─」を11月3日に、京都市内の東山のふもとにあるお寺「法然院」の森で開催しました。