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京都賞
第40回(2025)京都賞記念講演会が11月11日、国立京都国際会館で開かれ、1,300人が参加しました。
第40回(2025)京都賞受賞者の紹介動画をアップしました!
第40回(2025)京都賞の授賞式が10日、国立京都国際会館で開かれました。
「1分でみる!第40回(2025)京都賞受賞者」をアップしました!
アジム・スラーニ博士が、ダヴォル・ソルター博士とともに、2026年のパウル・エールリヒ&ルートヴィヒ・ダルムシュテッター賞の受賞者に選ばれました。
11月11日開催予定の第40回京都賞記念講演会につきましては、定員に達しましたため、申し込み受付を終了いたしました。多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
…既存の道徳観では、規律に従う個の「自律」や、他者から援助を受けず独立する「自立」が重んじられてきた。これに対して、人と人との相互依存的な関係性を重んじる「ケアの倫理(ethic of care)」の価値を見いだしたのが、心理学者のキャロル・ギリガン(Carol Gilligan)博士だ。
スラーニ博士の発見は、それまでの遺伝学の常識を変え、発生学や生殖医学、再生医学、あるタイプの病気の理解など、生命科学のさまざまな分野に広く影響を及ぼしている。
甘利氏の研究はニューラルネット研究を理論的に支える基盤となり、やがて深層学習AIによる大規模言語モデル(LLM)などへと発展した。AIの社会実装が今猛烈な勢いで進んでいるのは、甘利氏が数十年前にまいた理論研究という種が、豊かな実を結び始めている証でもある。
稲盛財団は、ロームシアター京都リニューアル10周年記念事業として開催されます、ヴッパタール舞踊団によるピナ・バウシュ『Sweet Mambo』公演に特別協賛いたします。日時は2025年11月21日(金)、22日(土)、会場はロームシアター京都メインホールです。
第40回(2025)京都賞の受賞者が決まりました!
5月6日と7日、英国オックスフォード大学で「Kyoto Prize at Oxford」が開催されました。