「INAMORI ミュージック・デイ 2026」開催のお知らせ

稲盛財団は、2026年8月から11月にかけて、「INAMORI ミュージック・デイ 2026」を京都府内各所で開催いたします。
本年は、指揮者・小林資典氏、サクソフォン奏者・上野耕平氏を迎え、京都市交響楽団との「シンフォニックコンサート」をロームシアター京都にて開催。プログラムには世界初演となる《酒井格:たなばた(管弦楽版)》と、関西初演となる上野氏委嘱作品《逢坂裕:アルトサクソフォン協奏曲》の二つの注目作が含まれています。
また、「ミニコンサート」として京都市京セラ美術館で京都市交響楽団のメンバーによる演奏、「スクールコンサート&レッスン」として京都府立福知山高等学校で上野氏によるコンサートおよび吹奏楽部へのレッスンも予定しております。

「INAMORI ミュージック・デイ 2026」シンフォニックコンサート

招聘指揮者とソリストが京都市交響楽団と共演します。出演者と聴衆の間で音楽を通じてそれぞれの思いやストーリー、感
情が響き合う場を創ります。

日時 2026年11月3日(火・祝)14:00開演(13:00開場)
会場 ロームシアター京都 メインホール
出演 小林資典(指揮)・上野耕平(サクソフォン)・京都市交響楽団(管弦楽)
曲目 酒井格: たなばた(管弦楽版) INAMORI ミュージック・デイ委嘱 世界初演
逢坂裕:アルトサクソフォン協奏曲 上野耕平委嘱作品 関西初演
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
料金 2,000円
*中高生を対象に300名を無料招待します
中高生対象の無料招待に応募する(8/31まで)
チケットご予約 販売開始日時:2026年9月8日(火) 10:00

24時間オンラインチケット購入
チケットぴあ(Pコード:329-468)
ローソンチケット(Lコード:52329)

*電話でのご予約をご希望の方はこちらにご連絡をお願いいたします
 ロームシアター京都 (075)746-3201
 京都コンサートホール (075)711-3231



チラシはこちら(PDF)

「INAMORI ミュージック・デイ 2026」ミニコンサート

文化芸術の発信拠点である美術館にて、京都市交響楽団のメンバーがアンサンブルを奏でます。音楽と美術、ふたつの芸術
との出会いを楽しめる場を創出します。

日時 2026年8月16日(日)、9月1日(火)、9月2日(水)13:00、15:00開演(各日・各回30分公演)
会場 京都市京セラ美術館 中央ホール
出演 京都市交響楽団
料金 無料・申込不要 ※無料で入場できるエリアで実施します
協力 京都市京セラ美術館

「INAMORI ミュージック・デイ 2026」スクールコンサート&レッスン

京都府立福知山高等学校にて、シンフォニックコンサートに出演する上野耕平氏が、全校生徒に向けたコンサートと吹奏楽部へのレッスンを行います。音楽家と直接交流することにより未来への展望を膨らますきっかけを生徒たちに提供します。

日時 2026年10月30日(金)13:00頃開始予定
会場 京都府立福知山高等学校
参加者 高等学校・附属中学校の全校生徒 ※関係者のみ
出演 上野耕平
内容 ①サクソフォンコンサート ②吹奏楽部レッスン ③質問コーナー
合計60分 × 2回

出演者紹介

指揮:小林 資典(写真左上)
千葉県出身。東京藝術大学、同大学大学院、ベルリン芸術大学で指揮を専攻。ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフとデュースブルク)を経て2008年、ドルトムント市立劇場の専属指揮者として契約、2013年、同劇場の音楽総監督代理兼第一カペルマイスターに就任、ドイツのAクラス劇場で重責を担う。
オペラのレパートリーは、18世紀から20世紀、イタリア、ドイツ、フランスものまで多岐にわたる。
ドルトムントで21/22シーズンに新制作指揮したサン=サーンスとギロー、デュカス作曲《フレデゴンド》は、権威あるオペラ専門誌『オーパンヴェルト』誌22年年鑑で「最優秀発掘上演」に選ばれた。同誌の年鑑最優秀に絡んだ日本人はこれが初めてである。
バレエは、ドルトムントのほかデュッセルドルフ、ライン・ドイツ・オペラやバーデン州立歌劇場(カールスルーエ)などでも指揮、2019年9月、バレエ・アム・ラインの初来日公演指揮にも抜擢された。
コンサートではドルトムント響に加え、客演指揮も多い。また読売日本交響楽団からは2021年以来毎シーズン招かれている。このほか、東京交響楽団、九州交響楽団などに客演予定。
2022年以来、国立音楽大学大学院オペラの指導と指揮に招かれ、教育活動にも心血を注いでいる。

サクソフォン:上野 耕平(写真右上)
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。サクソフォンを須川展也、鶴飼奈民、原博巳の各氏に師事。在学中からプロとして  キャリアを積み、鮮烈なCDデビューを果たす。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクール第2位。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。2017年度第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。
現在、日本を代表するサクソフォン奏者として、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団他、国内のほとんどのオーケストラとソリストとして共演。
デビュー以来、協奏曲からソロ曲まで数多くの委嘱作品をレパートリーに加え、常に新たなプログラムに挑戦。サクソ フォンの可能性を最大限に伝えている。
自身の活動と並行してサクソフォン四重奏「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽団「PANDA Wind Orchestra」としても精力的に活動し、クラシックと吹奏楽を両軸に上野耕平ワールドを築き上げてきた。
近年はその音楽性をさらに指揮活動へと広げ、 湯浅勇治氏に師事。これまでに東京混声合唱団、横浜シンフォニエッタ、東京フィルハーモニー交響楽団を指揮。あわせて学生や子供対象のアウトリーチ活動も活発に行い、次世代の音楽好きの育成や、共に音楽を楽しむ場づくりにも情熱を注いでいる。
NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会、テレビ「題名のない音楽会」「妄想トレイン」へ出演するなどメディアとの相性も良い。
音楽以外にも鉄道と車を愛し、深く追求し続けている。最新ソロアルバムは『eclogue』 (2025年4月発売)。

管弦楽:京都市交響楽団(写真下)
1956年、京都市が「京都の新たな文化財」として構想し、創立。日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つ。 <身近な存在として、市民に愛され誇りとされる><文化芸術都市・京都の象徴となる>オーケストラを目指し、京都コンサートホールでの定期演奏会をはじめ、ロームシアター京都でのオペラやコンサートのほか、小中学生対象の音楽鑑賞公演、0歳から楽しめる演奏会、アウトリーチ活動、若い人達への楽器講習会等、多彩な活動を行っている。2023年、沖澤のどかが第14代常任指揮者に就任。研ぎ澄まされた感性と卓越した推進力で京響に新しい風を吹き込んでいる。2024年、伝統と革新を融合した演奏スタイルを追求するヤン・ヴィレム・デ・フリーントを首席客演指揮者に迎え、一層のレパートリーの拡充と演奏の充実を図っている。2026年は創立70周年を迎え、<世界に向けて最高の音楽を発信し続ける>オーケストラとしてさらなる発展を目指す。

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