ニュース一覧
4月22日、京都市内のホテルで、2023年度InaRISフェロー授与式を行いました。 2023年度InaRISフェローは「水平線の彼方の情報学」をテーマに募集し、厳正なる審査の結果、九州大学大学院システム情報科学研究院准教授の亀井靖高氏と、名古屋工業大学大学院工学研究科教授の田中由浩氏の2人が選ばれました。
2023年のKyoto Prize at Oxford が、英国にて現地時間5月9日、10日に開催されます。
自然科学系と人文・社会科学系の研究者を支援する「稲盛研究助成」の助成金贈呈式と、これまでの助成対象者の交流を目的とした「盛和スカラーズソサエティ(3S)」の交流会が開かれました。
InaRISフェローシップは、好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行う研究助成プログラムです。2024年度のInaRISフェローシップについてお知らせいたします。 &...
2024年度InaRISおよび稲盛研究助成の募集要項を公開しました。
3月15〜17日(現地時間)、米国カリフォルニア州サンディエゴ市にて、京都賞シンポジウム (Kyoto Prize Symposium) が開催されました。
これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。今回は2018年に思想・芸術部門で受賞した、ジョーン・ジョナス氏にお話を伺いました。
公益財団法人稲盛財団(理事長 金澤しのぶ)は3月17日、2023年度稲盛科学研究機構(InaRIS:Inamori Research Institute for Science)のフェローを発表しました。2023年度In...
3月10日、稲盛財団は2023年度稲盛研究助成の対象者50名を発表しました。394件の応募から厳正な審査を経て選ばれた、自然科学系40件、人文・社会科学系10件に、1件当たり100万円を助成します。
プロダクトデザイナーの檜垣万里子さんを招いて、キヅキランドを体験するオンラインワークショップを、2023年3月30日(木)に開催します。
アリアーヌ・ムヌーシュキン氏(第35回京都賞 思想・芸術部門受賞者)が率いる「太陽劇団」(フランス)の来日公演が発表されました。
2月12日、丸ビルホール(東京・千代田区)にて、第9回京都大学―稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP)が開催されました。4年ぶりのリアル開催となりましたが、会場は高校生も含め約200名の聴講者でほぼ満員となりました。...