ニュース一覧
稲盛財団の金澤しのぶ理事長は12月10日、フランス政府から「国家功労勲章シュヴァリエ」を受章しました。
「京都賞再耕」第6回では、2014年に基礎科学部門で京都賞を受賞した、エドワード・ウィッテン博士にお話を伺いました。
稲盛財団は11月10日、第36回(2021)京都賞の特設ウェブサイトを公開しました。今年は新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、授賞式および晩餐会などの関連行事は中止し、記念講演とそれぞれの受賞者を3分で紹介する動画をオンラインで配信しています。ぜひご覧ください!
京都賞の関連行事が行われる「京都賞ウイーク」の時期にあわせて、稲盛財団は11月10日午前10時に、第36回(2021)京都賞の特設ウェブサイトを公開します。
稲盛財団は10月23日、ワークショップ「こんなとこにもファインセラミックス!〜暮らしを支える素材で何つくろう?〜」を、京セラファインセラミック館(京都市伏見区)をメイン会場に、オンラインで開催しました。 こどもたちが不思...
「京都賞再耕──じっくり味わう受賞者のことば」第5回は2017年に基礎科学部門で受賞した、植物生理学者のグレアム・ファーカー博士にお話を伺いました。
「稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップ」の運営委員やフェロー同士が研究内容について議論を交わす「アドバイザリー・ボード・ミーティング」が10月3日、オンラインで開催されました。 InaRISは、短期的に成果を求...
2018年に京都賞先端技術部門を受賞した神経科学者カール・ダイセロス博士が9月24日、国際的な医学賞のひとつである「アルバート・ラスカー基礎医学研究賞」の受賞者に選ばれました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!
包丁やスマホから宇宙まで、いろんなところに使われているセラミックスって一体なんだろう? 京セラファインセラミック館をメイン会場にオンライン配信します。自宅に届くワークショップキットを使って実験したり、ものづくりをしたり、...
私たちの日々を彩ってくれる音楽を、学術的に研究していくことでどのようなことがわかるのでしょうか。文学や社会学、統計学など、他の分野の手法を取り入れながら音楽の裾野を広げる研究を行う九州大学の西田紘子准教授に、音楽学研究の魅力をお聞きしました。
世界で初めてブラックホールの姿を撮影した国際プロジェクトで日本チームを率いた国立天文台の本間希樹教授にお話を伺いました。
2010年に京都賞基礎科学部門を受賞したラースロー・ロヴァース博士 が8月20日、ハンガリー最高位の勲章であるハンガリー聖イシュトヴァーン勲章を受章しました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!