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稲盛財団は、こどもたちの好奇心に寄り添う「こどものキヅキ応援プロジェクト」の一環として、3月14日(金)より、京都市青少年科学センターに新展示「ふしぎを見つける宇宙の旅」を公開します。本展示ではこどもたちが「ふしぎ」に気づき、自ら探究し、学びを深めていくことを目的としています。また、新展示の完成を記念し、3月22日(土)に2種類のワークショップを開催します。
2月9日、キヅキランドでは、街角地質学者で愛知大学教授の西本昌司さんをキヅキセンパイに迎えて、オンラインワークショップを開催しました。今回のワークショップは、ずばり“石”が主役。
1985年から毎年実施している稲盛研究助成プログラムにおいて、2025 年より新たに「はぐくむ」と「たかめる」の二つのコースを設立し、助成プログラムの拡充を図ります。
アリのような真社会性生活を営み、マウスの約10倍も長生きする奇妙な哺乳類「ハダカデバネズミ」を、日本で唯一、飼育・研究している熊本大学の三浦恭子氏の研究室を訪れ、これまでの歩みや研究内容について、お話をお伺いしました。
稲盛財団は、本年で3年目となる「INAMORI ミュージック・デイ」を開催しました。このプログラムは、学生や一般の方々に、文化芸術のすばらしさを再発見し、人生をより豊かにするための機会を提供したいという思いから生まれました。
ケースウエスタンリザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド市)の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、2025年稲盛倫理賞にオスカル・チャコン氏を選出したことを発表しました。
11月14日、東京大学駒場キャンパスの21KOMCEEにて、ポール・F・ホフマン博士(第39回京都賞基礎科学部門受賞)の京都賞受賞を記念する講演会が開かれました。
大人と子どもの間である青年期は、心が不安定になりやすい時期のひとつです。特に、大学入学で環境が大きく変わった大学生たちは、精神の不調を起こして学生生活に適応できないことがあります。北陸先端科学技術大学院大学の保健管理センター准教授である佐々木恵氏は、学生の相談に応えながら、より良い支援のあり方を探るための研究も行っています。研究室を訪問し、詳しくお話を伺いました。
第39回(2024)京都賞記念講演会が11日、国立京都国際会館で開かれ、1,100人が参加しました。
第39回(2024)京都賞授賞式が10日、国立京都国際会館で開かれ、世界中から700人の招待者が参加しました。印象的な場面を選びぬき、3分ほどの動画にまとめました。ぜひご覧ください!
第39回(2024)京都賞の授賞式が10日、国立京都国際会館で開かれ、700人が参加しました。
第39回(2024)京都賞受賞者の紹介動画をアップしました!