ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
稲盛財団 > ニュース&トピックス > 社会啓発 > 第3回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウムを開催

第3回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウムを開催

7月9日、10日の2日間、京都大学主催・企画運営、稲盛財団共催による国際シンポジウム「第3回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP※)」が京都大学百周年時計台記念館で開催されました。KUIPは京都賞の分野を対象に、現在注目される研究者や芸術家を招聘し、講演などを通じて新たな発展へとつながる場を提供するものです。

※KUIP = Kyoto UniversityーInamori Foundation Joint Kyoto Prize Symposium

 

今回は「未来への窓 バイオ・メディカルテクノロジー、数学、美術の眼を通して」というテーマのもとに、招待された各分野における国内外トップクラスの研究者による公開シンポジウムが実施され、一般聴講者740人が熱心に聴き入りました。

 

ご講演の先生方とご来場者へのインタビューをお届けします。当日ご来場頂きました皆様と、インタビューにご協力いただきました皆様に、重ねて感謝を申し上げます。

クレイグ・ヴェンター氏

 

大阪/70代男性
学問や芸術を極められる人々の根底にある意思の強さやその哲学には共通しているところが多いと感じました。そして、全く異分野だと思っていたお話にも共通点が見いだせる瞬間があり、とても感心しました。京都賞は科学的の顕彰だけではなく、音楽や美術、哲学など、バランスよく人間の心の豊かさにも顕彰しているところが素晴らしい賞だと思います。
京都/中学生 10代男子
今回はフィールズ賞受賞者の森先生の話を聴きに来ましたが、他の分野の先生の話にも興味深い点が多くあって意外な発見につながりました。僕のような中学生でも参加できるのはいいなと思いました。
京都/親子(40代父親、小学生8歳男子)
応募のときから、息子にとっては難しい内容だとわかっていましたが、世界一流の先生方を直に見たり、その話を聴いたり、どういうオーラなのかという空気を肌で感じて経験するのは、たいせつなことだと考えています。今後も私たち市民に公開されたシンポジウムを数多く提供して欲しいです。
奈良/主婦 60代女性
講演内容の難度によっては、レベルが高いと正直ついていけないなと思うこともありました。今後も一般公開で無料のこのような機会をぜひ提供してください。
京都/大学院生 20代男性
農学研究科で応用生命科学を専攻しています。KUIPには研究室の同僚たちも10名ほど度参加しています。本庶先生が1970年代に、研究を積み重ねられ「クラススイッチ」の発見に至ったというエピソードを知り大変に驚きました。宮脇先生の講演で「自然を敬うのが、自然を超える」というメッセージが心に響き、自分も博士課程に進んで第一線で活躍できるような研究者になりたいとモチベーションが高まりました。
大阪/80代男性
KUIPの参加は3度目です。新聞や雑誌では紙幅が限られるため深く追いきれない情報も、シンポジウムだとより深く踏み込んだ話を聴けるので大変貴重だと思いました。
大阪/大学生 20代女性
大学の工学部で化学を専攻しています。全体的にレベルの高い講演会で難しい部分もありましたが、自分の知らない分野を知ることもできて良かったです。
京都/大学生20代
特定の年齢や大学といった属性に偏ることなく、多様な皆さんが参加していたので、堅苦しくなく、めずらしいタイプのアカデミックなシンポジウムだと思いました。
京都/大学生 20代女性
これからも世界的に著名な先生方が集まるこのような国際シンポジウムに積極的に参加し、大学院進学の道を考えようと思いました。

 

関連リンク

▶ 京都大学 KUIP公式ウェブサイト

一覧に戻る
ページのトップへ戻る