松本 卓也 Takuya Matsumoto

信州大学 理学部助教※助成決定当時

2026はぐくむ人文・社会系

採択テーマ
物質文化が霊長類の認知・社会性に与えた影響の解明:ニホンザルの温泉入浴に着目して
キーワード
研究概要
エジプト文明の公衆浴場、ギリシャのテルマエ等、ヒトの温泉入浴の歴史は長い。さらにオルドバイ渓谷の170万年前の地層から温泉の痕跡が見つかり、ヒトの誕生以前から、温泉を含む生態系が人類進化の舞台だったと示唆される。_x000D_
一方、地獄谷野猿公苑に生息する野外ニホンザル集団では、60年以上にわたり温泉入浴が続けられており、これは非ヒト霊長類で確認されている中で最も歴史の長い文化的行動の1つと言える。本研究は、温泉入浴がニホンザルの社会や腸内細菌叢に与えた影響を実証的に検討し、人類進化における温泉の役割を評価する。_x000D_

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