- 採択テーマ
- メチオニン残基を標的とするタンパク質の光化学的修飾法
- キーワード
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- 研究概要
- 本研究では、独自に見出した三重項ナイトレンの反応性を利用し、タンパク質中のメチオニン残基を標的とする光化学的修飾法を開発する。本手法は、タンパク質中の存在頻度が低いメチオニン残基を標的とするため、修飾数や修飾位置の精密な制御が可能である。薬物抗体比(DAR)が制御された抗体薬物複合体(ADC)をはじめ、均一なコンジュゲートを創製する基盤技術として本手法を確立し、バイオ医薬品開発や生命科学研究の進展へ貢献することを目指す。
助成を受けて
低分子化合物だけでなく、中・高分子までも対象とする独自の有機化学を基盤として、モダリティが多様化する創薬研究に貢献することを目指します。