栗山 怜子 Reiko Kuriyama

京都大学 大学院工学研究科准教授※助成決定当時

2026はぐくむ理工系(はぐくむ)

採択テーマ
壁面せん断応力計測法の新規開発に向けた蛍光ナノプローブの設計と検証
キーワード
研究概要
流れ場の力学的特性を評価する上で、壁面に作用するせん断応力の計測は不可欠な基盤技術ですが、従来法には侵襲性の高さや空間分解能の低さといった課題がありました。本研究では、これらの課題解決に向けて、力に応じて蛍光波長が変化する蛍光ナノプローブを設計し、せん断応力に対する応答性を実験により検証します。この研究を通じて、流体工学、医療工学、レオロジーなどの広範な分野に応用可能な、非接触かつ高空間分解能な計測技術の確立に寄与することを目指します。

助成を受けて

本研究では、蛍光ナノプローブによる全く新しい壁面せん断応力計測法の開発に向けて基礎的な評価に取り組みます。本助成による支援を最大限に活用し、実験による検証を着実に積み重ねてまいります。

領域が近い研究者を探す

理工系(はぐくむ)領域

PAGE TOP