門之園 哲哉 Tetsuya Kadonosono

東京工業大学 生命理工学院助教※助成決定当時

2018稲盛研究助成生物・生命系

採択テーマ
化学合成可能な新規フラグメント抗体MVHの創製
キーワード
研究概要
抗体は標的抗原に対して高い特異性と親和力を示し、高性能な分子標的医薬品として盛んに開発が進められています。しかし抗体は複雑な構造と大きな分子量(150 kDa)を持つため、安価に化学合成できず、また組織浸透性が低いことが問題になっています。そこで本研究では、抗体の構造を基に分子動力学シミュレーションによってタンパク質をデザインし、化学合成可能なサイズ(100アミノ酸長以下)の小型化抗体MVHを創製することを目指しています。

助成を受けて

この度は研究の機会を与えて頂きありがとうございます。小型バイオ医薬の効率的なデザインを目指して、新たなアイデアの実現に挑戦させて頂き大変感謝しています。

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